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横浜中華街はグルメだけではない!観光名所と話題のスポットにも注目!

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横浜中華街といえば、北京、広州、上海、四川、そして台湾

さまざまな地域の中華料理が楽しめる場所ですね。

昼間に中華街を訪れると、大人に混じり中学生や高校生の

修学旅行の学生さんの姿が目に入ります。

ここ数年、本当に学生さんの数が増えました。
昔は食べるだけの場所だった中華街が、グルメ以外にも

楽しめる場所が増えたからではないでしょうか。

ということで今回は、

「グルメだけではない!中華街の観光名所と話題のスポット」

をハマッ子の私が紹介します。

[box class=”box15″]この記事を読めば分かること

・中華街のおすすめの観光名所

・中華街話題の観光スポット

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横浜中華街の位置

東南アジアで最大の規模を誇る横浜中華街は、

横浜の中心部、横浜市中区山下町に位置しています。

特別、中華街1丁目とか2丁目と呼ぶ住所はありません。

街全体を称して中華街と呼んでいます。

中華街は約0.2平方㎞の中に、

約500店舗以上のお店がひしめき合っています。

初めて中華街を訪れる人には、まずお店選びから

苦労しますよね。

横浜中華街観光スポット

まず中華街の中の観光スポットを紹介します。

横浜大世界

中華街であって中華街らしからぬ施設が横浜大世界です。
「遊ぶ・買う・食べる・癒される」が楽しめる中華街最大級の大型商業施設です。

1階の中華街のお土産から、2階には横浜チョコレートファクトリーがあり、
ガラス越しでファクトリー内を見ることが出来ます。

そして3階には人気の占いコーナとリラクゼーションショツプがあり
フィッシュマッサージで古い足の角質を落とせます。

4階から8階までは不思議でユニークなトリックアートが
楽しめるミュージアムになっています。

あの水泳の池江璃花子さんも楽しんでる!!




ヨコハマおもしろ水族館・赤ちゃん水族館

中華街の中に水族館があるなんて!意外ですよね。

ただ普通の水族館を期待して訪れると、大きく裏切られます。

ヨコハマおもしろ水族館は2004年に吉本興業のプロデュースで
「よしもとおもしろ水族館」という名称で開業しました。

あのお笑いの殿堂吉本がプロデュースしたとあって、
水族館仕立ての吉本ギャグが満載です。

館内は中国の南の小さな小学校をモチーフにした作りで、
入口を入ると下駄箱水槽、体育館水槽、音楽室と続きます。

とにかく、この水族館の魅力は展示の仕方がユニークで
実験水槽や笑えるギャグ水槽など仕掛けがいっぱいです。

館内は広すぎず、大人には少し狭く感じられるかもしれませんが、
子連れにはちょうど良い広さです。

絵付けショーなどがあったり滑り台があったり、
随所に楽しめる工夫がされています。

そして隣接されている「赤ちゃん水族館」は、
その名の通り魚の赤ちゃんと卵を展示しています。

その数、およそ100種5000匹です。

普段みることのない魚の卵や赤ちゃんを観て、
生物の誕生と成長を学ぶことができます。

赤ちゃん水族館は土足厳禁で、さらに水槽が小さなお子さんの目線に
合わせた作りなので、小さい子供達も魚の赤ちゃんに釘付けになります。

またキッズルームが完備され、滑り台やジャングルジムもあるので

子供連れのママパパには助かります。

中華街の人混みに疲れたら、休憩がてら水族館を楽しむのもいいですね。

中華街話題のスポット

中華街にはご利益のあるパワースポットが2か所あります。

横浜関帝廟

ひとつは、中華街のシンポルとでもいう「横浜関帝廟」(かんていびょう)です。

横浜関帝廟に祀られている関羽(かんう)は商売繁昌の神様として

信仰されています。

\横浜関帝廟についての記事はこちら/

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横浜媽祖廟

もうひとつのパワースポットは、「横浜媽祖廟」(まそびょう)です。

横浜媽祖廟は恋愛成就のパワースポットとして人気があります。

\横浜媽祖廟についての記事はこちら/

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最後に

今回は横浜中華街の人気の観光名所と話題のパワースポットについて説明しました。

昔の中華街のイメージは、中華料理を食べる場所だけでしたが、
時代の変化と共に子供から大人まで幅広い世代が楽しめる街へと変わりました。

土曜日曜祝日はもちろん、平日も大変な賑わいです。

私は中華街に行く度に美味しい中華料理を堪能して、
中華街の活気と熱からパワーをもらっています。

個人的には、ハマスタ(横浜スタジアム)でベイスターズの試合を観戦後、
中華街で祝杯をあげるのが最高です!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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