BMXオリンピック競技とは?フリースタイルとレーシングを解説!

自転車競技と言えば、真っ先に思い浮かぶのは、「競輪」です。

次に「ツールド・ド・フランス」なので有名な「ロードレース」です。

私のようなアラフィフ世代に馴染みがあるのは、ここまでです。

しかし今や自転車競技は、競輪ロードレースをはじめ、
マウンテンバイクを使ったクロスカントリー、そしてBMXとさまざまな種目があります。

なかでもBMXフリースタイル・パークが2020東京オリンピックの
新種目として採用され、今から期待値が上がっています。

今回はBMXオリンピック競技について解説します。

BMXのオリンピック競技とは?

まずBMX(ビーエムエックス)とは、
Bicycle Motocross(バイシクルモトクロス)と呼ばれる自転車競技の略称です。

そして、その競技に使用する自転車もBMXと呼びます。

このBMXで使われる自転車は、20インチ径ホイール構造で
リアブレーキのみを使用しています。

構造が単純で頑丈にできているのが特徴です。

東京2020オリンピックでは、自転車競技が11種目×2(男女)で22種目行われます。

そのうちBMXは、

BMX フリースタイル・パーク(男子/女子)

BMX レーシング・レース(男子/女子)

男女合計4種目が行われます。

東京2020大会 自転車競技
トラック チームスプリント(男子/女子)
スプリント(男子/女子)
ケイリン(男子/女子)
チームパシュート(男子/女子)
オムニアム(男子/女子)
マディソン(男子/女子)
ロード ロードレース(男子/女子)
個人タイムトライアル(男子/女子)
マウンテンバイク クロスカントリー(男子/女子)
BMX フリースタイル・パーク(男子/女子)
レーシング・レース(男子/女子)

BMXフリースタイル・パークとは

東京2020オリンピックでは、「オリンピックの若者離れ」を懸念している
IOC(国際オリンピック委員会)が肝入りでスケートボードなど若者に人気の
都市型スポーツを種目に採用しました。

その一つがBMXフリースタイル・パークです。

競技内容は、大小様々な形をしたセクションがもうけられたパークの中で、
規程の持ち時間内(1分×2回)で様々な技を披露し、その難易度・独創性を競うです。

ジャッジは、
 技の難易度
 完成度
 オリジナリティ

が評価されポイントで順位が決まり勝者が決定します。

イメージ的ににはフィギュアスケートのような採点方式ですね。

BMXフリースタイルの魅力は、選手が自転車を変幻自在に操り、
高さのあるジャンプや空中で自転車を横に一回転させるダイナミックなトリックが

観るものを魅了させます。

BMXレーシング・レースとは

自転車競技の格闘技と形容されるほど、激しい種目です。

大小様々な起伏のあるコブ、ジャンプ台やコーナーのある400㍍ほどのコースを

最大8人のレーサーがゴールを目指して駆け抜け着順を競う競技です。

1着でゴールラインを切った選手が勝ち!という
シンプルで分かりやすい競技です。

勝敗はスタートで7割決まると言われていて、
先行逃げ切りが有利となります。

「自転車の格闘技」と言われているように、レース中は接触や転倒は付き物で、
優勝候補でも足元をすくわれ脱落していきます。

それがまたBMXレーシングのおもしろいところでもあります。

BMXレーシングは、他の選手との駆け引き、スピード、
そしてスリリングな展開に引き込まれてしまいます。

BMXオリンピック競技の会場は?

BMXフリースタイル・パークとBMXレーシング・レースの会場は、

有明アーバンスポーツパークになります。

有明アーバンスポーツパークは東京湾のウオーターフロントエリアの

有明北地区に建設中です。

選手村や東京ビッグサイトから近い場所に位置しています。

オリンピックではBMX競技とスケートボードの会場に使用されます。

オリンピックが終わった後は、都市型スポーツの聖地となるのでしょうか?
ぜひ仮設会場ではなく、本格的なスポーッ施設として運営してもらいたいですね。

最後に

今回は東京2020オリンピックで都市型スポーツとして

正式種目に採用されているBMX競技について説明しました。

BMX競技は、まだまだマイナー競技ですが若者中心に人気の

あるスポーツです。

オリンピックで火がつけば、スノボー同様に世間に広がり

競技人口も増えるのではないでしょうか?

そのためにも、東京でメダリストが誕生することが必須ですね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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