<広告>このコンテンツには広告を含む場合があります。
ハマスタ(横浜スタジアム)で試合当日の朝キャッチボールした!
![](https://siruwayorokobi.com/wp-content/uploads/2019/12/d091686706676abacf507aa9cf9139c9-scaled.jpg)
壁にボールを投げて一人キャッチボールを楽しんでいました。
しかし最近では、子供たちが大きな声を張り上げて
キャッチボールをしている姿は、ほとんど見かけません。
自動車事故の心配や近所迷惑になるので、親も大人たちも、いい顔はしませんね。
暗くなるまで遊んでいた記憶があります。
放課後に自由に遊ぶことはできない学校が多いようです。
なかなか自由に思いっきり、キャッチボールができない環境ですが、
ハマスタ(横浜スタジアム)に行けば思う存分キャッチボールができます!
ハマスタ試合当日の朝はキャッチボール
ハマスタでは、ホームゲームのある当日の朝、グランドを開放しています。
一環として毎シーズン行われています。
7時から8時半までの1時間30分、グランドを一般開放しています。
そうです!
なんと!
なんと!
憧れの選手達がプレイしている同じ場所、同じ空間でキャッチポールができるのです。
走り回っても、大声出しても大丈夫!
大人からちびっ子まで、選手になった気分で楽しめます。
ところでシーズン中は人工芝が痛んだり、グランドが荒れてしまうのを考えれば、
一般開放するなど考えられませんよね。
それも試合当日に。
ハマスタでキャッチボーㇽ(体験記)
今シーズン終盤の9月に、
私もハマスタでキャッチボールをして汗を流してきました。
まずは、7時からスタートということなので、早起きして早々にハマスタ前に到着。
まずは筒香選手の巨大パネルがお出迎え。
このパネルも来シーズンは見られません。寂しいですね。
![](https://siruwayorokobi.com/wp-content/uploads/2019/12/W2.png)
入場口は「DREAM GATE」です。
10分前に到着しましたが、平日の朝ということで、
入場を待っている参加者も10~15人ほどでした。
平日ですので学校があるので、当然ですね。
すでに、ゲートの扉は開いていたので、
フェンス越しにグランドの人口芝の緑が目に飛び込んできました。
入場前からテンションがUP!です。
ただグローブとボールを持参するのみです。
希望者は「DREAM GATE」入口で借りられます。(数に限りあり)
いよいよグランドの中に入りました。
「DREAM GATE」はセンター後方に位置しているので、
後ろを振り返ると、大きなオーロラビジョンが目に飛び込んできました。
その大きさに圧倒されてしまいました。
そしてセンター後方から人口芝に足を踏み入れ、
グランドの中央、マウンド方面へ進みます。
但し一般開放されているのは、マウンドの手前までとなり、
マウンドやホームベース、ダグアウト付近には近寄れません。
おもにキャッチボールができるのは、外野の範囲内になります。
![](https://siruwayorokobi.com/wp-content/uploads/2019/12/W5.png)
普段は観客席からグランドを眺めているのですが、
まさに選手目線で、グランド、観客席、バックスクリーンを眺められます。
心地よい汗を流しました。
時間が経過するにつれて参加者も徐々に増えてきて、
終わる頃には40名ぐらいの人が集まっていました。
会社員であろう方は半袖のYシャツで、
若いカップル連れはベイスターズのユニフォーム
を着てキャッチボールを楽しんでいました。
私も年甲斐なく、はしゃいでしまいました。
寝転んだり、周りを気にすることなく童心に帰り白球を追っていました。
![](https://siruwayorokobi.com/wp-content/uploads/2019/12/W6.png)
1時間半近くもキャッチボールをすれば、汗びっしょりです。
この後、仕事に向かう人は着替え(下着)は用意しといたほうがいいですね。
スタジアムを後にしました。
最後に
ベイスターズは「より横浜に愛される球団に」と開放してくれています。
オーナーはマルハ(旧名大洋漁業)からTBS、そして2011年のシーズンオフに
現在のDeNAに変りました。
さまざまなイベントを開催してくれています。
本当にファン第一主義の球団だと思います。
ベイ戦士の気分を味わうのを今から楽しみにしています。