ベイスターズ守備の名手柴田竜拓が泣く!坊主頭と筒香選手への想い

2019年のベイスターズの二塁手といえば、
ソト選手、柴田選手、石川選手、中井選手、伊藤選手

試合によって先発出場が変わる状況で、固定されていませんでしたね。

ソト選手は2年連続のホームラン王、必ず毎試合スタメンに名前を連ね、
セカンドもしくはライトで先発出場。

その他の選手はソト選手がライトの守備の時に、
セカンドでスタメン起用されていました。

柴田選手はスタメンでの出場は何度かありますが、
どちらかと言うと試合後半の代打要因&守備固めで起用されていました。

そんな柴田選手ですが、8月、9月は打撃好調で、
ファンの期待に答えてくれました。

そしてベイスターズファンの印象に残っているのは、
クライマックスシリーズでの柴田選手の涙です。

今回はベイスターズの守備の要である柴田選手について、あの涙の真相と
ベイスターズを去る筒香選手への想いについて語ります。



柴田選手のプロフィール

柴田竜拓(しばた たつひろ)

生年月日 1993年12月16日
身長 167㎝
体重 68㎏
ポジション 内野手
投打 右投左打
経歴 岡山理大付属高校~国学院大学
ドラフト 2015年3位指名
背番号 31

柴田選手の守備はピカイチ!

柴田選手は身長167㎝ですが、グランドでの素早い動きや
華麗な美技に体の小ささは感じません。

むしろ大きく映ります。

柴田選手はセカンドでの起用が多いですが、今季はサードやショートも守り、
ユーティリティプレーヤーの一面を発揮していました。

柴田選手の守備には定評があり、難しいボールも平然とさばく姿には、
ファンは安心して試合を見てられます。

逆にソト選手の守備には、見ていて冷や冷やしたことが何度もありました。

柴田竜拓選手が泣く!その涙のワケは?

柴田選手が泣いている姿が、テレビ画面に映し出されたのは、

クライマックスシリーズ・ファーストステージでの出来事でした。

阪神タイガースに1点差で敗れ、肩を落としベンチへ戻る時と、
ベンチの中で下を向いて頭を上げることができませんでした。

この敗戦の結果、セカンドステージ進出が閉ざされ、
2019年のベイスターズの戦いが終わってしまいました。

画面に映る限り、悔し涙を流しているのは柴田選手だけでした。

もちろん他の選手も涙は流していませんでしたが、
その表情から悔しさが伝わってきました。

では、なぜ柴田選手は涙を流していたのでしょうか?

ここからは本人がインタビューで答えていた訳ではないので、

私の推測です。

柴田選手は今年ブロ4年目のシーズンでした。

ベイスターズの内野のポジションは、ファーストがロペス選手、ショートが大和選手
そしてサードが宮﨑選手と、ほぼ固定しています。

それぞれが固い守備で定評があり、特に大和選手は内野の名手です。

ロペス選手と宮﨑選手はベイスターズの打線の主軸なので、
スタメンから外すことは考えられません。

このような事情から空いてる内野はセカンドだけです。

このセカンドを争う形になっているのですが、今シーズンは昨年ドラフト2位の
伊藤裕季也選手が1軍に上がってきました。

柴田選手も、うかうかしていると新人にセカンドのポジションを

奪われてしまう状況でした。

それだけに、今シーズンにかける意気込みが例年以上に

すごかったのではないでしょうか。

スタメンで出場するには守備だけではダメです。

バッティングで結果を残さないと使ってもらえません。

そのために、春のキャンプからフォームを見直したり、

オープンスタンスを取り入れてきました。

そして、その努力が花を開きました。

8月は打率.395、9月は打率.355、と絶好調でクライマックスシリーズを制覇して、
日本シリーズ出場に向けての期待はうなぎ上りでした。


当然、柴田選手も手ごたえを感じていて、リーグ優勝はもちろん、
日本シリーズ出場の夢を人一倍抱いていたのかもしれません。

それだけに、クライマックスシリーズ・ファーストステージでの
敗戦は悔しく涙したと思います。



かわいい坊主頭

柴田選手の一休さんのような、かわいい坊主頭が

たびたびネット上で話題となっています。

キャンプ中、そしてシーズンの合い間に丸刈りにしていますね。

高校野球ならまだしも、プロ野球選手で丸刈りにするのは珍しいですね。

これも、今シーズンにかける柴田選手の意気込みの現れではないでしょうか。

筒香選手への想い

筒香選手は柴田選手より2歳上で、プロとしてキャリアも上です。

柴田選手と筒香選手は、グランド内外で行動を共にしています。

キャンプ前の自主トレも一緒でした。

長らくキャプテンとしてベイスターズをまとめて引っ張ってきた男の姿や
言動を一番身近で見てきのは柴田選手ではないでしょうか。

それだけに筒香選手の野球に対する姿勢や、取り組み方に影響を受けているでしょう。

もはや先輩と後輩ではなく、師弟関係のように見受けられます。

筒香選手はメジャー挑戦を表明しました。
来シーズンはベイスターズのユニフォームを着ていないでしょう。

それだけに筒香選手とは最後まで、日本シリーズまで、
一緒にプレイをしたかったのではないでしょうか。



最後に

今回は柴田選手について語ってみました。

激しい内野争いですが、来季はセカンドのポジションを奪い取り

レギュラーとしシーズンフル出場してもらいたいです。

柴田選手は、来季の契約を更新後の会見で

「メンタルな部分もありますし、技術的な部分もありますが、後半は自分の中で決断できたというか。その中で結果がともなってきた。その決断が来季につながるのかなと。来季につながるシーズンだったと思います」

と今シーズの手ごたえを語っています。

きっと、やってくれるでしょう!

筒香選手のキャプテンシーを引き継いでグランド内外で、
その存在を発揮してくれるでしょう。

来季の活躍が楽しみです!

最後まで、お読み頂きありがとうございました。

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