連日、多くの観光客や修学旅行の学生さん達で賑わっています。
そして何といっても美味しい中華料理を味わえる場所ですね。
それが横浜媽祖廟(まそびょう)です。
増えています。
横浜媽祖廟のご利益がすごい!
噂が広がっています。
横浜媽祖廟とは
階段の上に大きな八角形の「廟堂」が目に飛び込んできます。
2006年(平成18年)3月17日の落慶開廟した媽祖(まそ)を祀る寺院。
~横浜媽祖廟~https://t.co/xbCI9NP5S5 pic.twitter.com/SVazZk2oHV— 源頼朝と鎌倉と。 (@SmileOkado) March 17, 2018
横濱媽祖廟には、航海の安全を守る守護神として
知られる道教の女神、媽祖(まそ)が祀られています。
媽祖(まそ)は、「玉皇大帝」、「天公」ともいわれ、
中国の民間信仰では最高神にされているほどです。
媽祖(まそ)は、千年前の北宋時代(960年~1127年)に
実在した人物といわれています。
福建省の林氏の娘として生まれ、幼少の頃から才智に長け16歳で神通力を得て、
筵(ムシロ)を用いて海を渡り、雲に乗って島を巡回し、札の力で悪や災いを
しりぞけ、病を治したと言われています。
28歳で修行を終え亡くなったとされ、その後も海上で難民を救助する姿が見られたため、
人々は護国救民の神様として祀るようになりました。
このように媽祖は航海の安全だけでなく、災害や疫病、戦争などから
人々を守る女神として、中国や台湾、華僑の住む世界の地域で信仰されています。
横浜中華街のある横浜市中区の中国人の人口は6,000人を越えています。
よく目にします。
朝の9時からお参りが可能です。
媽祖廟は横浜に住む華僑の人の、心のよりどころになっているのでしょう。
しりぞけた、という媽祖の話は、いささか???怪しいですね。
華僑の皆様、ごめんなさい。
【横浜媽祖廟】5月11日(旧暦3月23日)は海の安全や健康、縁結びにご利益があるといわれる中国の女神・媽祖様の誕生日♪拝神儀式や獅子舞でお祝い中!19時からはテンプルコンサートも。詳しくは⇒http://t.co/D0buodysYD pic.twitter.com/x6dcJB8cWK
— 横浜市中区区政情報 (@na_yokohama) May 11, 2015
横浜媽祖廟のご利益はなに?
そのご利益は、「何でもあり!」なんです。
それは、
家内安全 |
商売繁盛 |
心願成就 |
開運成就 |
身体健全 |
社運隆昌 |
旅行安全 |
厄難削除 |
合格成就 |
安産祈願 |
息災延命 |
良縁成就 |
無病息災 |
除災招福 |
と15種類のご利益がある神様なんです。
まさに、スーパー神様なんです。
それだけではありません。
祀られています。
・福徳正神(ご利益:金運招財・財産安全)
なんとも贅沢なお寺ですね。
中でも一番人気なのが、縁結びの神様である「月下老人」です。
この「月下老人」のおかげで、横浜媽祖廟は恋愛成就のパワースポットとして
有名になっています。
次が金運の神様である「福徳正神」ですね。
やはり人はお金が大好きですでの、金運上昇は人気が絶えませんね。
最後に
横浜の中華街のお寺といえば、関帝廟(かんていびょう)が有名です。
横浜媽祖廟は古いお寺と思いきや、横浜開港150周年の2006年に
作られた新しいお寺です。
TwitterやインスタなどのSNSのおかで、最近ではパワースポットとして
横浜媽祖廟の方が有名になっていますね。
まだ参拝をしたことがありません。
数多くのご利益があることも知りませんでした(-_-;)
暇をみつけて、お参りをしたいと思います。