横浜三渓園では珍しい桜が観れます!さらにライトアップが幻想的!

三渓園は横浜の東南部、本牧地区に位置しています。

横浜の本牧といえば、戦後長らく米軍に接収されていて、

米軍のベースやアメリカンハウス、映画館などがありました。

現在は日本に返還されましたが、今でも至る所に
アメリカカルチャーが息づく街が本牧です。

私が生まれる前はゴールデンカップス、そして最近ではクレイジーケンバンドの
横山剣さんが本牧から一躍有名になりました。


そんな本牧にアメリカとは結びつくことがない、
THE日本!THE和!ともいうべき場所があります。

ここは横浜ではなく、京都ではないかと
一瞬錯覚してしまうような場所です。

それが横浜三渓園です。

今回は三渓園について、そして三渓園で有名な桜の花見について

ハマっ子の私が解説します。

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今回の記事でわかること

・三渓園とは、どんなところ?
・三渓園には珍しい桜がある
・一度は見たい!幻想的な桜のライトアップ

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三渓園とは

三渓園を一言で表すと、原三渓(さんけい)が作った大きな日本庭園です。

えっ、原三渓って何者よ??

という声が聞こえてきそうなので説明しますね。

原三渓の本名は原富太郎、慶応4年1868年生まれです。

令和の時代に生きている私達には、慶応??
いつの時代だ?という感じではありませんか。

慶応4年は明治元年で、まだ西郷(隆盛)さんが

生きていた時代ですよ。

そんな明治維新の時代に生まれた原三渓は、

東京専門学校(今の早稲田大学)で政治と経済を学びました。

そしてその後は、製糸、生糸貿易で莫大な財を成した実業家として

世に頭角を現していきます。

さらには明治時代の大隈内閣で財政諮問委員や

横浜興信銀行(横浜銀行)の初代頭取も務めています。

その原三渓が製糸、生糸貿易で成した財を投じて造営した

日本庭園が三渓園です。


東京ドーム約4個分の広さの敷地内には、京都や鎌倉などから移築された
歴史的に価値の高い建造物が配置されています。

また梅や桜、ツツジ、紅葉などの四季折々の自然が、

これらの建造物と見事に調和する景観が訪れる人々を魅了しています。

横浜三渓園へのアクセスはこちら
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三渓園の桜

三渓園には約300本の桜が植えてあり、春になると園内は桜色で一色に染まります。

また桜の種類が豊富なことで有名で、

・ソメイヨシノ
・ヤマザクラ
・オオシマザクラ
・シダレザクラ

が連なっています。

そして関東ではお目にかかれない珍しい桜が三渓園にはあります。

それが原 三溪の出身地である岐阜県ゆかりの
・淡墨桜(ウスズミザクラ)2世
・荘川桜(ショウカワザクラ)2世

・高桑星桜(たかくわほしざくら)

などです。


三渓園桜のライトアップが人気!

三渓園にはスペシャルな桜の楽しみ方があります!

それが「観桜の夕べ」です。

毎年桜の時期になると開園時間が21時まで延長され、
ライトアップされた夜桜を満喫できます。

昼間とは全く違った幻想的な美しさに感動します!

そしてライトアップされるのは桜だけではありません。

室町時代に作られた木造建築の三重塔「旧燈明寺三重塔」が夜空をバックに

光を浴びる光景は一見の価値があります。

国の重要文化財に指定されていて、園内の至る所から見ることができます。


「観桜の夕べ」では桜だけでなく、通常は見ることが難しい、
歴史的建造物の神秘的な夜の顔が拝めることも、三渓園の魅力です。

最後に

今回は横浜三渓園について解説しました。

異国情緒漂う横浜で、
これほど和風を感じる場所はないのではないでしょうか。

さらには港ヨコハマに居ることを忘れてしまうほど、京都感が満載の場所です。

日本には三大名園と呼ばれる「後楽園」、「兼六園」、「偕楽園」があります。

なぜ?
なぜ?

横浜三渓園が、その中に含まれていないか不思議です。

ハマっ子の私は声を大にして言いたいです。

三渓園は日本が誇る日本庭園です!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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